全塗装について

愛車がさらにいとおしくなる

イメージを変えるカラーチェンジや、新車のような美しさを取り戻すリフレッシュのための全塗装

全塗装をする目的はいろいろあります。新車当時の様な美しさを取り戻すための全塗装であったり、オンリーワンのオリジナルカラーにするための全塗装。メーカーにはない設定の純正色に塗り替えるなど様々です。しかし、どのような理由であっても自分の愛車が理想の状態且つ綺麗な状態であれば、さらにいとおしくなることは間違いありません。

下処理

劣化した塗装を削り落とす

ボディがカサカサしている

ボンネットやルーフがなんかカサカサしている。艶がないなどの原因は紫外線や
酸性雨、鳥の糞や飛び石、経年劣化など様々です。カサカサの状態になるといくらワックスをしても、ましてやガラスコーティングをしても元通りにはなりません。
劣化した塗装を削り落とす

カサカサに劣化した塗装は、一度削り落す必要があります。
「どうして？そのまま上から色を塗れば綺麗になるんじゃないの？」
恐らく皆さんもそのように思ってしまうことでしょう。
例えば、このような状況を想像してください。
鉄板焼き屋さんで前のお客さんが使った後に、掃除されてない鉄板で鉄板焼きをする。
出来上がった料理の見た目は美味しそうですが、味や衛生面は果たして安心できますか?心配じゃないですか？
劣化した塗装の上から塗装をしても、パッと見は綺麗に見えても後々塗装が剝がれたり、何か不具合が起きる可能性が大いにあります。そのリスクを減らすためにも、しっかり削り落とす必要があるのです。綺麗な鉄板で焼く鉄板焼きなら安心して美味しい料理を楽しめますよね♪同じように、劣化したした塗装はしっかり削り落とし、サフェーサーという下地塗装をしてから塗装をする必要があるのです。

CHECK!

好きなカラーに愛車を塗り替える

劣化した塗装を治すなら、ついでに色を変えちゃおう♪

POINT01

今回当社にて全塗装を行った三菱ランサーエヴォリューションXは、スバルのクールグレーカーキというカラーにカラーチェンジしました。
POINT02

劣化したカーボンパーツも綺麗に

カーボンパーツも劣化していると、やはりみすぼらしく見えてしまいます。
POINT03

カーボンパーツの劣化を防ぐ

カーボンパーツは、密着剤とクリヤー塗装を行うことで、綺麗さを保つことが出来ます。劣化したカーボンパーツも、状態によってはまるで新品のように復活させることも可能です。

生まれ変わった愛車と過ごす時間

綺麗な愛車との楽しい時間

全塗装を終えて

今回全塗装に携わったランサーエボリューションXですが、ボディはもちろん、エアロパーツやカーボンパーツに至るまで、すべての塗装が劣化したパーツを塗装し直しました。
今回は劣化した塗装の処理だけでなく、カラーチェンジも同時に行ったことで愛車のイメージもがらりと変わりました。
劣化したカーボンパーツなども、状態によっては復活、及び耐候性を高めることも可能です。

株式会社サンプル

愛車がより好きになる！！

劣化した塗装の処理と、カラーチェンジを行い生まれ変わったランサーエヴォリューションX。

かなりイメージチェンジもできたうえ、まるで新車のような艶と美しさを取り戻したことで愛車がさらに愛おしくなることは間違いありません。

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